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IELTS試験について
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IELTS試験について

IELTS (International English Language Testing System)とは?

イギリス、オーストラリア、ニュージーランドの高等教育機関への留学の際にスコア提出を求められる英語力判定テスト。イギリスの University of Cambridge ESOL Examinations(Cambridge ESOL)、ブリティッシュ・カウンシル、IDP Education Australia: IELTS Australia が共同で管理・運営しており、日本ではブリティッシュ・カウンシルが運営しています。TOEFL と並ぶ代表的な留学生向け英語力判定テストといわれていますが、イギリスやオーストラリア、ニュージーランドなど英国圏の国では、むしろこちらが主流です。受験資格は基本として16歳以上ですが、15歳以下で受験を希望する場合には、応相談となっています。

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出題内容
スコアはどう出る?
試験会場・日程
申し込み手続き

出題内容

IELTSには、大学などで学位取得を目指す学生を対象とした Academic Modules と、高校や職業訓練プログラムを目指す学生や移住審査希望者向けの General Training Modules の2種類があります。両Modulesの構成は同じで、Listening、Reading、Writing、Speaking の4つのセクションから成りたちます。試験時間は合計2時間55分です。

●Listening(約40問/30分+解答書き込み用に10分)
会話や文章が録音されたテープを1回だけ聞き、その内容に関する質問に答えていきます。Academic Modules、General Training Modules 共通問題で、4セクションで構成され、後半になるにつれて難易度が高くなります。 IELTSが各国で実施されていることを考慮しているため、録音されている英語のアクセントは標準のものとは限らず、方言なども使われます。
前半の2セクションでは、日常会話を中心に生活に必要な英語のリスニング力の有無が問われ、後半の2セクションでは、授業など学校での場面を想定した英語のリスニング力が試されます。
録音テープを聞いている最中に質問用紙にメモをとることができますが、最終的にはテープ終了後に解答用紙に書き写さなくてはならず、そのための時間として10分が与えられています。

●Reading(40問/60分)
3つの文章(計 約2,000〜2,750語)が提示され、それに関してさまざまな形式の問題が出題されます。Academic ModulesとGeneral Training Modules では別問題になります。

〈Academic Modules〉
問題文は、雑誌、新聞、書籍などから出題されます。最低1問は論理的な議論を扱った文章です。グラフやイラストを使用した文章が登場する場合もあります。ただし内容は一般教養的なものが多く、専門知識は必要とされません。文章中に専門用語が使われている場合には、簡単な用語解説がついてきます。

〈General Training Modules〉
問題文は、注意書き、広告、公式文書、小冊子、新聞、マニュアル、チラシ、時刻表、雑誌、書籍などから出題されます。論理的な議論というよりは、何かについて説明している文章が提示されます。
(1)social survival:一般的な情報を入手したり伝えたりするための英語力が試されます。
(2)training survival:職業訓練の場面を想定した文章を読んで、質問に答えます。
(3)general reading:受験者が留学先で直面するような、一般的な話題を扱った文章が出題されます。

●Writing (2問/60分)
2つの課題が与えられ、(1) 20分/150語以上 (2)40分/250語以上 で指定時間以内に指定された語数以上の文章を作成します。指定された語数に達していないと減点されます。Academic Modules とGeneral Training Modules では別問題になります。

〈Academic Modules〉
(1)グラフや図などで与えられた情報を整理し、文章にまとめます
(2)与えられたテーマに対して意見を述べ、論証します。短いエッセーや報告書形式の文章に仕上げることが望まれます。

〈General Training Modules〉
(1)提示された問題に関して、現状を説明したり情報を請求したりする手紙を書きます。個人的な内容であっても、フォーマルな感じの文章に仕上げる必要があります。
(2)与えられたテーマに対して意見を述べ、論証します。短いエッセーや報告書形式の文章に仕上げることが望まれます。

●Speaking(11〜14分)
マン・ツー・マンのインタビュー形式で行われます。インタビューはすべて録音され、試験センターでまとめて評価されます。Academic Modules、General Training Modules 共通問題です。
(1)簡単な自己紹介を要求され、その後、受験者自身や家族についての質問に答えます。
(2)渡されたカードに記載された課題(例:これまでもっとも影響を受けた先生について述べよ)について、同じくカードに指示された内容を加味して自分の体験や考えを述べます。
(3)2の課題に関連したディスカッションをします。

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スコアはどう出る?

IELTS のスコアは2年間有効で、複数回受験したうちの最高スコアを出願校に提出することができます。ただし、受験間隔の制限期間が長い(前回のテストの翌日を1日目と数え、91日目からでないと受験できない)ため、何度かチャレンジしたい場合には、計画的に準備をし、早めに受験をスタートする必要があります。
IELTS のスコアは Band Score で表記され、Band 1(まったくの初心者レベル)からBand 9(熟達者レベル)まで9段階に分かれています。WritingとSpeakingは1ポイント単位で採点されますが、Listening と Reading および4つの技能を総合したスコアは0.5ポイント刻みで表示されます。
スコア・レポートは、受験日から2〜3週間後に郵送で通知されます。スコアの発行日(スコア上に記載)から1カ月以内に依頼すれば、5通まで無料で郵送してもらえます。追加の送付を依頼する場合は、ブリティッシュ・カウンシルに依頼します(別料金がかかります)。

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試験会場・日程

東京(新宿区神楽坂)、名古屋、大阪、福岡の各試験会場にてテストを実施しています。
詳細は、ブリティッシュ・カウンシルのサイト http://www1.britishcouncil.org/japan.htm にてご確認ください。
なお、IELTS は、複数回受験したい場合、前回のテストの翌日を1日目と数え、91日目以降でないと受験できません。

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申し込み手続き

●受験要項の入手方法
受験要項(Bulletin)は、ブリティッシュ・カウンシルで配布しています。
ブリティッシュ・カウンシルのサイト http://www1.britishcouncil.org/japan.htm からダウンロードすることも可能です。
郵送を希望する場合は、「IELTS 受験要項送付希望」と明記のうえ、自分の住所、氏名を記入したA4サイズの返信用封筒(22×28cm、200円分の切手貼付)を同封して、下記宛先に郵送で申し込みます。

●受験料
23,100円

●受験申し込み手続き
受験希望地のブリティッシュ・カウンシル(名古屋、福岡の場合には東京のブリティッシュ・カウンシル)に郵送で申し込みます(詳細は受験要項をご参照ください)。原則として受験日の1カ月前が締切日でキが、締切日以前に定員に達した場合は、その時点で締切となります。

●問い合わせ・資料請求先
(ブリティッシュ・カウンシル 東京)
〒162-0825
東京都新宿区神楽坂1-2
TEL:03-3235-8031
(ブリティッシュ・カウンシル 大阪)
〒530-0003
大阪市北区堂島1-6-20 堂島アバンザ4F
TEL:06-6342-5301
(ブリティッシュ・カウンシル 京都)
〒604-8152
京都市中京区鳥丸通り錦小路上ル手洗水町659 鳥丸中央ビル8F
TEL:075-229-7151
(ブリティッシュ・カウンシル 名古屋)
〒461-0005
名古屋市東区東桜1-13-3  NHK名古屋放送センタービル6F
TEL:052-963-3671m

 

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